伝説の男「真・新」
こんにちは。
伝説の男と北九州へ。磯崎建築詣です。
北九州市役所とジョン・ジャーディDesignのリバーウォーク・・・。その群れのなかに顔を出しているのが小倉城・・・。特異な情景です。
さて、その近所に北九州市立中央図書館があります。
磯崎新1970年代の代表作です。2本のヴォールトが折れ曲がりながら、連続しています。緑青の鱗状の外壁からは、まるで2匹の龍がたたずんでいるようにも見えます。
つくってみたいなぁ、うにょうにょとした建築・・・。
お次に内部です。プレキャストコンクリートにより構成されたヴォールト屋根が連続する様が聖堂の中にいるような厳かさを与えています。
ステンドグラスも。
ヴォールトの折れ曲がり部分。生物的な要素を感じますね。
内部からも先程の小倉城が見えます。このヴォールトが小倉城に向けて、大砲を放っているような感じが何ともたまりません。
さて、伝説の男・諸喜田真はどこにいったかというと。
きっちり写真撮影です。写真を撮る際もしっかりポージングしています。
これは、もしや・・・。
そうです。フレディ・マーキュリーの決めポーズです。
撮りにくいだろうに・・・。
それでは、大名籠に乗って、移動です。
次回は、伝説の男「酒場」編です。
伝説の男と北九州へ。磯崎建築詣です。
北九州市役所とジョン・ジャーディDesignのリバーウォーク・・・。その群れのなかに顔を出しているのが小倉城・・・。特異な情景です。
さて、その近所に北九州市立中央図書館があります。
磯崎新1970年代の代表作です。2本のヴォールトが折れ曲がりながら、連続しています。緑青の鱗状の外壁からは、まるで2匹の龍がたたずんでいるようにも見えます。
つくってみたいなぁ、うにょうにょとした建築・・・。
お次に内部です。プレキャストコンクリートにより構成されたヴォールト屋根が連続する様が聖堂の中にいるような厳かさを与えています。
ステンドグラスも。
ヴォールトの折れ曲がり部分。生物的な要素を感じますね。
内部からも先程の小倉城が見えます。このヴォールトが小倉城に向けて、大砲を放っているような感じが何ともたまりません。
さて、伝説の男・諸喜田真はどこにいったかというと。
きっちり写真撮影です。写真を撮る際もしっかりポージングしています。
これは、もしや・・・。
そうです。フレディ・マーキュリーの決めポーズです。
撮りにくいだろうに・・・。
それでは、大名籠に乗って、移動です。
次回は、伝説の男「酒場」編です。
by dabura-dabura
| 2011-04-21 13:47
建築家・DABURA.iの池浦順一郎です。
by dabura-dabura
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