減築・再生中

こんにちは。


a0188252_1216110.jpg
ただいま、葬祭場の大規模改修工事の現場真っ最中であります。

建物の長寿命について考えるとき、それは構造的な問題であったり、施設設備の老朽化であったり、それから、施設機能が時代のニーズに伴わなくなってきたりした場合など考えられます。
葬祭場という、用途の特質として、人口減少の問題、地域の過疎化などの諸問題との関連は特に大きなものです。

今回の工事にあたっては、減築を図り、駐車場スペースを拡大します。また、メインとなる葬祭会場の充実と家族葬ルームを新たに新設し、時代のニーズに対応した空間へと生まれ変わります。環境問題も踏まえ、できる限りの既存建物の材料・設備の再利用をはかり、適切なコストバランスにて最大限の効果をあげるべく、日々奮闘中です。

a0188252_1233745.jpg
↑かつて式場だった部分を解体し、屋外駐車場スペースを広げています。

a0188252_129217.jpg
↑新設される家族葬ルームを建設中



今回は、建物のみならず、敷地内へのアプローチ道路の改善、そして、地域コミュニティの発生の場としてのポケットパークなど、企業としての社会への関わりについてもデザインされ体現される場所となる予定です。



↓現在の状況です。

a0188252_11533981.jpg
↑足場がかかた様子です。何だか養生シートの色がさわやかです。

a0188252_1219457.jpg
↑夜は艶やかです。

a0188252_12213295.jpg
↑減築中です。

a0188252_12224638.jpg
↑内部空間です。ここは、遺族の控室になります。

a0188252_122352100.jpg
↑○印のところは再利用です。現場に直接○と×を描いて、職人さんとの確認作業を行います。

a0188252_12245824.jpg
↑バルコニーです。ここは、庭へと生まれ変わります。手摺も開放的なものへ改良し、外部からも緑がうかがえます。



↓来年の1月14日に完成オープンです。
a0188252_1228135.jpg
大野葬祭
http://www.oono-sousai.co.jp

(所在地など)
大野葬祭みえ
住所:大分県豊後大野市三重町菅生431-204
連絡先:フリーダイヤル 0120-33-2801

大野葬祭うすき
住所:大分県臼杵市大字二王座743
連絡先:フリーダイヤル 0120-62-4499

大野葬祭のつ
住所:大分県臼杵市野津町大字宮原字乙丸4733
連絡先:フリーダイヤル 0120-73-4800

大野支店
住所:大分県豊後大野市大野町田中
連絡先:0974-34-4444

宇目支店
住所:大分県佐伯市宇目町大字千束
連絡先:0972-52-1008
[PR]
# by dabura-dabura | 2011-11-23 12:35 | Comments(0)

九州建築家バトル2011参戦後記

こんにちは。
久しぶりの投稿になってしまいました。
a0188252_18134951.jpg


先日、福岡市にて行われた「九州建築家バトル2011」のもろもろ後記です。
http://kab-kenchikuka.seesaa.net/

11月3日から6日にかけて、博多リバレイン イニミニマニモ2Fにて、行いました。
当初の見込み来客数を越える大盛況のイベントとなりました。ありがとうございました。

九州の建築家12組15名が集い、家づくりの楽しさを伝えるイベントです。
プログラムとしては、
・各建築家の作品の展示
・本当に家が建っちゃうプロジェクト 建売住宅提案バトル
・知って得するセミナー
・アートワークショップ
・建築家同士によるトークバトル
・4人の建築家による公開プレゼンテーション
などなど。

会場の構成は、ダンボールでつくっちゃいました。各建築家には18個のダンボールを使って、展示ブースを構成する命題が与えられ、各ブースとも個性的な仕上がりでした。この何とも凸凹したダンボール群がスネーク状に連続して、お客さんを誘導します。ダンボールの都市を練り歩く演出です。
a0188252_1836273.jpg

a0188252_18173658.jpg

a0188252_18175683.jpg

a0188252_18213861.jpg


こちらは、DABURAのブース。
a0188252_18225572.jpg


これはダンボールを積層した、テーブルです。ダンボールは断面がやはりイイですね。
a0188252_18351171.jpg

a0188252_18355622.jpg


こちらは、今回のバトルのメインイベントでもある、各建築家による住宅の提案です。
同じくダンボールでつくった台を円形に配置し、模型をのせてのプレゼンテーション。
来場者にアンケートをとって、どの家が欲しいか投票していただきました。
ここで一位になると、その家が建っちゃうバトルなのです。
a0188252_1829259.jpg

a0188252_18294944.jpg


これは、DABURAの提案模型。「凸凹ハウス」
平面的に、そして立体的に諸室にズレを与えることで、敷地内には有効な余白としての庭、室内には風や光が導入できる計画です。
a0188252_18323749.jpg

a0188252_18325594.jpg


最終日には、各建築家の模型を持ち寄り、討論バトルです!
互いの提案を批評しあう場を設けました。
同じ職能の方々からの突っ込みは、恐怖でもあり、刺激的でした・・・。
写真で見るとみんな難しい顔をしてる・・・
a0188252_18431911.jpg


4日間のイベントは、建築家主体により、既成のイベントとは異なる企画と演出にて僕本人も十分に楽しめました。実際は、体もそして肝臓もヘトヘトになってしましましたが・・・




そして、お陰様でDABURA、住宅提案バトル、一等賞獲得しました!!!
チャンピオンベルトも頂きました!!!どうもありがとうございました!!!
a0188252_1850117.jpg




--------------------------------------------------------------------------
DABURAでは、設計・デザインに携わるスタッフを募集しています。
ご興味のある方は、こちらまでご連絡ください。
dabura@dabura.info
--------------------------------------------------------------------------
[PR]
# by dabura-dabura | 2011-11-15 19:00 | Comments(0)

伝説の男「化学反応」

こんにちは。
a0188252_17503156.jpg


伝説の男、大分へ。
磯崎建築を巡りたいとの要望にて、案内。
アートプラザ、県立図書館、岩田学園をまわる。
a0188252_1753446.jpg
アートプラザは、学生時代以来の再会の為、思わず泣く・・・
(磯崎建築と伝説の男との化学反応)
「もう、死んでもいい」


大分へ来たので、少し脚を伸ばして、長湯へ。
今度は藤森建築とのご対面。ラムネ温泉。
a0188252_182556.jpg

a0188252_1833847.jpg

a0188252_184845.jpg


ここでも、いつものポーズ。
a0188252_1852751.jpg


世界屈指の炭酸泉につかり、体中に泡をいただきました。
体毛が通常の人よりも多い為、伝説の男の体中が凄いことになっておりました・・・
その為、ラムネ温泉と伝説の男との化学反応画像は割愛。



実は、ラムネ温泉の前に、もう一つの化学反応。
DABURA相方・光浦高史と伝説の男・諸喜田真の化学反応。

反応しっぱなし・・・

a0188252_18163885.jpg

a0188252_1818568.jpg

a0188252_18182313.jpg
[PR]
# by dabura-dabura | 2011-05-09 18:22 | Comments(0)

伝説の男「愛人」

こんにちは。
a0188252_10295516.jpg


映画にもなっており、周知の事実であるが、巨匠ルイス・カーンには愛人達がいた。
建築家というものの特性として欲望が強いのかどうか分からないが、近代建築の巨匠たる人と愛人との関係を話として聞くことはよくある。

建築を通して、愛を語るということがあるのであれば、カーンの愛は、優しくもあり、時に沈黙への恐ろしさも感じる。
a0188252_110065.jpg


大きな情熱を持って、愛される。
その愛の大きさは計ることが可能なのか。

・・・

かつて一世を風味した映画「愛人/ラマン」
自らも映画監督であるマルグリット・デュラスの自伝的映画。
マルグリット・デュラス:月々14万円

また、往年のスターで有名どころでいくと、
オードリー・ヘプバーン:月々13万円

さらに、絶世の美女と言われる彼女でさえもこの金額である。
クレオパトラ:月々24万円


・・・・


何の金額かというと、
一時期、流行した脳内メーカー。そこに愛人メーカーというものがあった。愛人契約条件を月々の金額で算出したものだ。笑えるのでやってみた。
月々数千円なども算出される中、さっきの女性たちは結構高いほうだった・・・。


そこで、伝説の男・諸喜田真の出番である。
a0188252_1131013.jpg
a0188252_1132070.jpg

a0188252_1130161.gif
[PR]
# by dabura-dabura | 2011-04-26 12:09 | Comments(0)

伝説の男「酒場」

こんにちは。
a0188252_22484783.jpg


伝説の男に酒はかかせない。
久しぶりの博多を満喫してもらうべく、夜のお街へ。
a0188252_2333346.jpg
カザフスタンでは生魚は高級食材のようなのでさっそく撮影。
色んな面で生々しい男と生身の対比。



a0188252_23244993.jpg
彼の現在の居所であるカザフスタンでは、主食が肉だという。



a0188252_2357522.jpg
食べるときもカメラを意識。彼はデリケートなのです。



a0188252_23593996.jpg
旅の疲れもあり、眠気が・・・、そろそろ帰りますか?

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・



やはり、そうはいかない。2軒目。

a0188252_03026.jpg
彼は洋酒も大好きなのです。とりわけ、アメリカ生まれのバーボンを好んでいます。


アメリカで思い出しましたが、2月程前に訪れたアメリカでの建築。

ロサンゼルスのディズニーコンサートホールです。
フランク・O・ゲーリーによる設計です。さすがに、すごいっす!
酒を飲んで乱れたような建物ですが、何故か落ち着くんです。
この魚の鱗のような外壁は、物質的には博多の生魚のようではありませんが、踊り狂う様はまさにピチピチと生き生きとした建物です。

a0188252_0161052.jpg

a0188252_0203016.jpg


お次は内部空間です。

a0188252_020698.jpg

a0188252_0205246.jpg





以上、伝説の男「酒場」編でした。





といきたいところですが、締めの3軒目。まだ飲みます。

a0188252_028174.jpg

やはり、ラーメン。この表情は・・・???

a0188252_0295973.jpg




以上、お疲れ様でした。


しかし、伝説の男は、この後、寝酒にまだ飲んでいました↓

a0188252_0331547.jpg
[PR]
# by dabura-dabura | 2011-04-23 00:37 | Comments(0)

伝説の男「真・新」

こんにちは。
a0188252_1249417.jpg


伝説の男と北九州へ。磯崎建築詣です。
a0188252_12502613.jpg
北九州市役所とジョン・ジャーディDesignのリバーウォーク・・・。その群れのなかに顔を出しているのが小倉城・・・。特異な情景です。


さて、その近所に北九州市立中央図書館があります。
a0188252_1384639.jpg
磯崎新1970年代の代表作です。2本のヴォールトが折れ曲がりながら、連続しています。緑青の鱗状の外壁からは、まるで2匹の龍がたたずんでいるようにも見えます。
つくってみたいなぁ、うにょうにょとした建築・・・。


お次に内部です。プレキャストコンクリートにより構成されたヴォールト屋根が連続する様が聖堂の中にいるような厳かさを与えています。
a0188252_13255898.jpg


a0188252_1327315.jpg
ステンドグラスも。


a0188252_13315690.jpg
ヴォールトの折れ曲がり部分。生物的な要素を感じますね。


a0188252_13355512.jpg
内部からも先程の小倉城が見えます。このヴォールトが小倉城に向けて、大砲を放っているような感じが何ともたまりません。



さて、伝説の男・諸喜田真はどこにいったかというと。
a0188252_13395978.jpg

きっちり写真撮影です。写真を撮る際もしっかりポージングしています。
これは、もしや・・・。
そうです。フレディ・マーキュリーの決めポーズです。
撮りにくいだろうに・・・。



それでは、大名籠に乗って、移動です。
次回は、伝説の男「酒場」編です。

a0188252_13435495.jpg
[PR]
# by dabura-dabura | 2011-04-21 13:47 | Comments(0)

伝説の男「帰国」

こんにちは。
a0188252_13132894.jpg


かつては、アントニオバンデラスと言われていた友人の帰国である。
(僕が一人で勝手にそのように思っていただけかもしれないが)
彼は、今、カザフスタンにて建築をやっている。
時に零下30度までなる極寒の地にいる彼は沖縄出身である。
学生時代、様々な場面において伝説と笑いを常に提供し続けてきた男。
今春、オープンした博多シティへ来福。
にんまりとした笑顔と、さわやかなグレーのスプリングコートさえも、彼自身の持つ強いアクを覆い隠す為の道具にしか見えないのは、僕だけではない。

a0188252_13312776.jpg


寒い土地にいるせいだろうか、かつての胸毛も心なしか増えている気がする。
彼の胸元を狙う蚊は、毛がからまって逃げられないという。

a0188252_13362021.jpg


日本から離れたが故に見えてくるもの、そして欲するもの。
欲求を満足させる方法が建築であることが、彼の人生である。
欲望を満たすために、カザフスタンの地にいかなる建築が可能であるのかを追求した作品。
コンペにて大賞を受賞。
http://jara30th.jara-net.com/

a0188252_13532819.jpg


お次に、彼のいるカザフスタンの都市アルマティの建築を紹介。
彼のブログより抜粋させていただく。
http://axelshockie.wordpress.com/
a0188252_13441861.jpg
ツムという広場のすぐ近くにあり、圧倒的な存在感です。
竣工は1970年代で、今の所正確な年代は個人的に分かりません。
モスクワの建築プロジェクトのようで、ウズベキスタンの首都タシケントにも似たようなものがあるそうです。
(つまり設計はアルマティで無く、モスクワで行われている)
2枚目のの写真を見れば分かりますが、全てプレキャストコンクリートです。
フルシチョフ時代は、集合住宅をたくさん製造しており(いわゆるフルシチョフ様式)、こちらアルマティにも数多く(と言うよりもほとんど)存在します。
実際のところ、中は見ていないし、図面は無いので、構造形式は分からないですが
デザイン的には、ブロックを積み上げたようなデザインで、現在、コールハウスなどのオランダ系の建築家がここ3年くらいこのようなデザインをしてますね。
彼らよりもかなりはやく先駆けて、このようなコンセプトがすでに行われています。
もちろん、1967年にアビタ67と言うユニット住宅がすでに存在していますけどね。


a0188252_13462489.jpg
いや~、あまりの異様さにビックリしましたね。
1988年から1992年にかけて完成だそうです。
「Kaz Gor」 というカザフの建築部門の設計だそうです。
リカルド・ボフィールのアブラクサスを髣髴させますね。
もちろんこれもプレキャスト・コンクリートです。
反対側に一部増築部分があります。
バルコニーを見ると、1970年代中期に流行った、カプセルアタッチメント建築を思い出しますね。
もしかしたら、その流れからこのデザインがきたのかもしれません。
とにかく、なぜ湾曲しているのか、シンメトリーなのか、さっぱり分かりません。この軸線の先には何にもありません。
それゆえに余計不気味です。




伝説の男「帰国」編でした。2週間ほど日本に滞在中。
これは、彼の愛用する香水。意識していたのですね。

a0188252_148499.jpg

アントニオバンデラス・・・
[PR]
# by dabura-dabura | 2011-04-19 14:11 | Comments(0)

オーロラ

オーロラのような現象で心をやすめる。
と思ったが、今回は別案を採用なり。
また、別の機会に。
a0188252_22283839.jpg

[PR]
# by dabura-dabura | 2011-04-07 22:29 | Comments(0)

桃色の路

色が充満している。
何とも艶っぽい。

a0188252_0552481.jpg

[PR]
# by dabura-dabura | 2011-04-05 00:55 | Comments(0)

今ある山

宿泊型自立訓練施設。
なかなか分かりにくいかもしれませんが、ただいまこの建築物を大規模改造しています。
この写真は、既存の状態。工事前です。
a0188252_22235167.jpg


三角屋根がポイントです。
ぎりぎりの建築面積で、クライアントへの最大限の効果を発揮すべく奮闘中。
[PR]
# by dabura-dabura | 2011-01-15 22:25 | Comments(0)


建築家・DABURA.iの池浦順一郎です。


by dabura-dabura

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ

全体
未分類

以前の記事

2016年 06月
2014年 08月
2014年 06月
2014年 04月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 05月
2013年 04月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 01月
2010年 12月

フォロー中のブログ

最新のコメント

メモ帳

最新のトラックバック

venusgood.com
from venusgood.com
venuscozy.com
from venuscozy.com
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..

ライフログ

検索

その他のジャンル

ブログパーツ

最新の記事

ホームページ
at 2016-06-23 19:03
MANIX PARK リノベ..
at 2014-08-07 20:11
dezeen&designb..
at 2014-06-05 17:36
今更ながらも、せっかく撮って..
at 2014-04-29 18:57
五色の旗
at 2014-02-10 11:56

外部リンク

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

建築・プロダクト
九州

画像一覧